どうも、みちしるばーのはいど(@michishiruver)です。
耳栓ってけっこういろいろ売ってますよね。
それこそ百均でも売ってるし、ネットで調べるとかなりの商品がヒットしたんじゃないでしょうか。
「結局耳栓って、どれがいいんだろう?」
と思っているあなた。
ぼくが断然おすすめするのは、MOLDEX製の耳栓です。
この記事では、「性能がいい耳栓ってどれなんだろう?」と思っているあなたに、
MOLDEXの耳栓がおすすめな2つの理由と、実際の耳栓を紹介していきます。
MOLDEXの耳栓がおすすめな理由
おすすめの理由はズバリ、
- 自分にあったものを簡単に選べるから
- とにかく安いから
MOLDEXには耳栓のお試しセットがあります。
8種類の耳栓が入っていて、ぼくが買ったときの値段は460円。
1種類あたり57.5円ということです。
たとえばMOLDEXの「メテオ」という製品だと、2019年8月14日現在、7ペア入って540円。
1ペアは約77円。これでも安いですね。
そのときどきで値段は変動しますが、かなり安いことは間違いありません。
イチかバチかで耳栓を買うより、安くMOLDEXのお試し版を買って、気に入ったものを使い続けていくのがいいですよ。
お試し版耳栓の内容
実際にお試し版を開封してみました。





マジックカットみたいになってます

ここからは自分にあった耳栓を探していきます。
ぼくの耳は穴がわりと広くて、そのくせ奥行きがないという、非常にはっきりしない形。
だから最初から
- いちばん太いシリーズ
- 短め(小さめ)のタイプ
を狙っていきました。
耳のタイプが分かってる人なんてそういないと思うので、片っ端から試していけばOK。
付け方にはちょっとコツがあるみたいで、説明書に書いてありました。
ようは「しっかり潰してから入れないと、引っかかって入らないよ」ということです。
中でふくらんでくれることで、フィット感が増しますね。
潰すとこんな感じ。

上手く撮れませんでした…
けっこう戻るスピードは速くて、30秒~60秒よりもっと速い気がします。
潰せたら、さっさと耳に押し込んでしまいましょう。
耳に入れたとき、
と思うときと、
と感じるパターンがあると思います。
フィットしているかは、目で見て確かめられますよ。


長さが合わない耳栓は、どんどん奥に行って「おいおいおい!」ってなるか、外にはみ出してきます。
太さが合わないと圧迫感がすごい。
耳にすっぽりハマったら、とりあえずは合格です。
似たようなサイズのものをいくつか試して、硬さや形などの好みを確かめてみましょう。
ちなみにぼくが気に入ったのは、「Mellows」というタイプです。


バッチリはみ出してません


はみ出し気味
MOLDEX耳栓セットのメリット・デメリット
メリット
- とにかく遮音性が高い
- 安くいろいろな製品を試せる
- 自分にあった耳栓を探しやすい
デメリット
- 使わない耳栓があまる
- はめるのに時間がかかる
使用感としては、やっぱり遮音性がめちゃ高いです。
耳栓をして掃除機をかけたら、ほとんど音が聞こえないくらい。
「耳の中でふくらんでくれる」ということを紹介しましたが、本当にぴったりフィットしてます。
周りの人の声? 少しも聞こえませんよ。無です。
ただ、デメリットが2つ。
1つは、耳にはめるのが大変ということ。
いちいち「潰して、はめて」としてると、なかなか時間がかかります。
それだけ遮音性は高いし、はめてて落ちてこないので、これは仕方がないかも。
2つ目は、使わない分が余っちゃうということ。
セット売りは「いろいろ試せる」というメリットでもありますが、「合わないものがほとんど」というデメリットでもあります。
捨てちゃうのはもったいない。
そういうときは、家族や友達にわたして、それぞれにあった耳栓を見つけてもらいましょう。
耳の形が完璧にかぶってることは、たぶん絶対ないので、みんないい耳栓を見つけられるはず。
まとめ:耳栓はMOLDEXがいい!
- 自分にあったものを簡単に選べる
- 遮音性がすごく高い
- フィット感・セット売りにはデメリットもある
MOLDEXの耳栓について紹介していきました。
メリット・デメリットを比較しても、やっぱり「長さ、太さ、硬さのバリエーションを試せる」というのは大きいです。
一度おためし版を買ってみる価値はあると思いますよ。
あなたに合った耳栓がきっとみつかります。
このブログをゆっくり読んで、
あなたの居場所にしてください。
そして、不安で眠れなくなったり、
苦しさで叫びたくなったりしたときは、
ぼくがあなたのみちしるべになります。