メンタル

【感想】『自分を好きになりたい。』を、自己肯定感が低い僕が読んでみた

はいど
はいど
どうも、みちしるばーのはいど(@michishiruver)です

自己肯定感って、どうやったら上がるんでしょうね

ということがさっぱり分からないので、前から気になっていたこちらの本を読んでみました。

ストーリーは、著者のわたなべぽんさんが自己肯定感を少しずつ取り戻していくという実話

読んでると共感で涙出そうでした。

本の内容が気になる方、自分を好きになりたい方に向けて、感想を書いていきます。

※画像は全て本の中から引用しています

自己肯定感を左右してしまう、子どもの頃の経験

子どもの頃の自分の「親」になる

ぽんさんは、幼いころからお母さんとの関係がうまくいかなかったようです。

優しい言い方をしましたが、虐待です。

お母さんに「ダメな子」と言われ、暴力を受ける中でぽんさんは「自分はダメな子」と思い込み、本当の気持ちを押し殺していたんですね。

虐待を受けていなくても、家族関係や子どもの頃の経験によって、大小のトラウマができてしまっている人は多いんじゃないでしょうか。

そのトラウマが自己肯定感を下げているのかもしれません。

僕は虐待を受けた記憶はないのですが、母との関係が少しぎくしゃくしています。

この本を読みながら、自分の中で「お母さんに優しくしてほしかった」というわだかまりが残っていることをはっきりと自覚しました。

いつもなら

はいど
はいど
何言ってるの、ちゃんと愛されてたじゃん

と無視するところです。

だけど今回からは、ちゃんと幼い自分の声を聴いてあげることにしました。

どうすれば、小さい頃の自分に優しくできるんでしょうか。

ぽんさんは、「本当はどうしたかった、してほしかったのかな?」ということを振り返り、小さな自分の「親」になったように接していました

インナーチャイルドを癒すという考え方がありますが、まさにそういう感じ

なぜいまの自分がつくられているのか、その鍵はやっぱり子ども時代にあるんです。

虐待、いじめ、不登校、受験失敗

そんな聞くだけで辛くなるような言葉に、あなたの人生を変えてしまったきっかけが隠れているかもしれません。

ちょっとずつ聴いて、認めて、叶えてあげましょう。

はいど
はいど
僕もやってみます

人生を変えられてしまったなら、今から変え直せば間に合いますね。

自分で自分をいじめなくていい

不安になったときや傷ついたとき、失敗したときに、「自分なんてダメだ」「なんでできないの」って、自分を責めてしまうことありますよね。

誰にも悪口を言われてなくても、自分が自分の悪口を言ってる状態です。

その悪口のきっかけになっているのは、昔誰かに言われた言葉かもしれません。

僕は極度に失敗を怖がってます。

失敗したときに「あいつ、いつも偉ぶってるけど全然ダメじゃん」「あれはできるけどこれはできないんだね」と言われるかも、と思うとめちゃめちゃ怖いんです。

はいど
はいど
完璧主義なのも、失敗が怖いからだと思う

きっかけをたどっていくと、小学生の頃に仲が悪かった子に似たようなことを言われてました。

僕は授業妨害をする人を積極的に注意するタイプだったから、一部の人にとっては「偉そう」で気に食わない人間だったでしょう。

そして勉強は努力でなんとかしてたものの運動が壊滅的にできないので、いい機会だと言わんばかりにバカにして笑われたこともあります。

たぶん割と大きいトラウマです。

だけど、今この瞬間、そんなひどいことをされてるわけじゃないんですよね。

自分でそのときの記憶を引っ張り出して、今の自分をいじめているだけ。

思い出さないようにするのは難しいです。

だけど、「自分だけは自分の味方であろう」って考えを少しずつ変えていくことなら、できるかもしれません。

はいど
はいど
つらい気持ちを、リピートしなくてもいいんだね

つらい気持ちをなかなか忘れられない理由

許せないからです。

親や、先生、友人、そんな周りの人、自分を傷つけた人を許すのは、大変ですよね。

許せないからいい思い出なんて思い出したくないし、思い出してしまったら誰も責められなくなります。

どこにも怒りをぶつけられなくなったら、どうしようもないですもんね。

きっと、無理に許す必要はないんです。

僕も一時期、すべての憎しみや苦しみ、トラウマを無理やり忘れようとしていたことがあります。

全部なかったことにして、前を向いて歩けたらいいと思っていました。

だけど立ってられなかった。ずっと自分を駆り立てていたのは、劣等感やトラウマだったんです。

はいど
はいど
自分と向き合って忘れるのはいいけど、許せないものを無理やり忘れなくていい

いいことも悪いこともあった。悪いことの方が多かったかもしれないけど。

そんなありのままの過去を受け入れればいいんです。

時間はかかるけど、ゆっくり。

まとめ:「自分を好きになりたい。」って思えるなら、きっと大丈夫。

本当に自分が嫌いでどうなってしまってもいいのなら「好きになりたい」なんてことも思えないはず

ってことは元々自分を大切に思う気持ちは私の中にずっとあったのかもしれない

この部分が本の中で一番こころに響きました。

僕も、あなたも、つらいことや苦しいことがたくさんあったのに、今日まで生きています。

それはやっぱり、少しでも生きようとしたからなんです。

同じように、こころのどこかで自分を大切にしようとしているから、「自分を好きになりたい」と思うんです

ぽんさん自身、子供の頃を振り返りながら自分を癒すのに1年以上もかかったそうです。

すぐには好きになれなくても、時間をかけて自分と向き合っていけばいいんだ、ということを、『自分を好きになりたい。』から学びました。

はいど
はいど
わたなべぽんさん、ありがとうございます!

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