メンタル

誰かの言葉に傷ついたときは、自分のこころの手当てが最優先

はいど
はいど
どうも、みちしるばーのはいど(@michishiruver)です

言葉は不思議です。

誰かを暖められる毛布になるのに、人を傷つける凶器にもなる。

凶器に変わった言葉に傷つけられちゃったときは、ショックですよね

まるで心臓をえぐられたみたいに、いろんな感情が溢れ出したり、

反対に、強い刺激に揺さぶられて動けなくなったり。

「こころのトゲ」なんて言葉もありますけど、

トゲどころじゃない大きな力に、無理やりねじ伏せられちゃった日は、悔しいし、悲しいし、怖いですよね。

体と同じで、こころも傷つきます。

目に見えないからといって、無視したり我慢したりすることはないんですよ

ひとこと、「つらい」って言ってみてください。

まずはそうやって自分の気持ちを認めることから

こころがケガをしているということを受け止めたら、治療に移っていきましょうね。

心の傷に一番効く手当て

相手に居場所をあげなくていい

「いつまで心の中に嫌なやつの居場所をあげるの? ずっと一緒に住むの?」

出典:『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。

こころに突き刺さった言葉のことをずっと考えて、

言われた瞬間のつらい気持ちを、ぐるぐるリピートしてしまう。

1日で終わればいいけど、数週間、数ヶ月、数年続くこともありますよね

僕自身、何も手につかないほどのトラウマを数年に渡って味わったことがあります。

だけど、ちょっと立ち止まって考えてみてください。

傷ついた言葉をこころに抱えることって、常に嫌なやつのことを考え続けるってことですよね。

それ、相手に居場所を作ってます。

あなた
あなた
え、どういうこと?

苦しい、苦しいって、ずっと嫌なやつのことを考えているのは、

「こころ」というマイホームに無料で相手を住ませているようなものです

相手が言ってきた言葉は最低ですよ。

だけどそんな言葉をずっとこころにとどめていたら、最低を超える最低じゃないですか

傷ついたこころにするべき手当ては、悪いものを追い出すこと。

うみを出して、殺菌する。絆創膏を貼るより前に、追い出す作業をやらなきゃいけません

だから、相手に居場所を作ってあげなくていいんです。

忘れられなくて当然

あなた
あなた
いや、そう簡単に忘れられたら苦労しないって!
はいど
はいど
だよね、分かる

だけど、追い出そうとすることはできますよね。

完全に追い出しきらなくても、追い出そうとすることはできるんです

「頭の中がいっぱいでつらい…」と被害者の気持ちのままいるのではなく、「あなたの部屋はありませんから!」って何度でも追い出し続ける。

受け身の被害者に慣れてしまうとずっとそれが続きます。

出典:『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。

僕が何度も読み返した文です。

じっと黙って耐えていても、痛みは消えない。

自分から治そうとしてこそ、傷は癒えるんです。

僕のトラウマは、多くの痛みのかたまりでした。

恥ずかしい失敗、失言、学級崩壊、クラス内での対立、先生の暴言、陰口、、、

いろんなことを思い出しては、毎日記憶に苦しめられていました。

目の前のことに集中したいのに、脳はいつだって嫌な思い出を持ち出してくる。

意識はいつだって過去にあって、未来どころか現在すら見えない。

このまま苦しいことしか考えられない日々が、永遠に続くものだと思っていました。

だけどこの言葉に出会って、

いつまでも、いじめられてばっかりじゃいられない。自分からこの状況を変えなきゃ

と決意したんです。

それから嫌な記憶がよみがえるたびに、

はいど
はいど
あ、あなたの居場所はないから! 僕の知らないどこかで幸せになって!

と追い払うようになりました。

痕跡すら消してしまえるように、「もう二度と戻ってこないでね」と震えるように願いながら。

1週間ほど、毎日何10回、何100回と追い出し続けた頃。

僕のこころは次第に穏やかになっていました

嫌なことを思い出す回数は減って、数年ぶりに「いま・ここ」を生きていました。

目の前に広げた問題集に集中できることに驚いて、涙が出るほど嬉しかった記憶があります。

あなたを傷つけたのは、嫌な人の嫌な言葉です。

だけどそれを心に残しておくか、必死で追い出すかは、実はあなたが決められることなんです

スルーはできないかもしれないけど

あなた
あなた
嫌なことがあった…

と誰かに相談したとき、

誰か
誰か
そんなこと気にすんな! スルーしよ

って言われることありますよね。

いわゆる「スルースキル」です。

これ、身につけるのめちゃくちゃ大変じゃないですか?

もう僕は諦めましたよ。鋼のメンタルとか、逆に柳のメンタルとか、無理です。

スルーすること、つまり気にしないことはとても大変です。

だから「嫌なことを言われても気にしない! 無視!」じゃなくて、

あなた
あなた
嫌なこと言われた。ひどい。傷つく
あなた
あなた
だけど、手当てが済んだらちゃんと忘れる!

がいいと思います。

スルーできない、心が狭い、なんて悩む必要はないです。

大切なのはこころを元気な状態にしておくこと

最初から傷つかないようにするのは大変だから、傷ついたときになるべく早く回復できるよう、

追い出しトレーニングをやっていきましょう。

まとめ:スルースキルはいらない。手当てスキルを身につけよう

恋するように嫌なやつのことを考えるのやめよう…

出典:『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。

こころを手当てする方法について書いていきました。

大切なのは、嫌な思い出にこころの居場所を与えないこと。

捨てたい記憶は、ちゃんと捨てることができるんです

僕の暗黒時代を救ってくれたのが、何度も引用したこの本。

いまでも完全に幸せな状態だとは言い切れないけど、

嫌な言葉を引きずることはほとんどなくなりました

お守りとして持っていたら、思いがけない言葉でこころが軽くなることもあるかもしれません。

真っ黒な記憶にあなたが飲み込まれず、前を向いて歩けるすっきりしたこころを取り戻せますように。

はいど
はいど
きっと大丈夫、人生は選べるよ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA