メンタル

米津玄師の人気曲7選。つらいときに寄り添ってくれる世界観

はいど
はいど
どうも、みちしるばーのはいど(@michishiruver)です

古参の方には怒られそうですが僕もかれこれ米民5年目。

小学6年生のときに、「MAD HEAD LOVE」と「ドーナツホール」、そして「パンダヒーロー」に出会いました。

この3曲を同じ人がつくっているのか」と衝撃を受けた記憶が鮮明に残っています。

それからどんどん米津さんの世界にハマって、信者入り気味(絶対よくない)ファンである今に至る。

この記事では、 米津さんの曲を聴いて夜を超えてきた僕の「つらいときに聴く米津作品」をまとめていきます。

つらいときに聴く米津玄師

一ファンが選ぶものですが、かなり多くの方に共感してもらえるんじゃないかと思っています。

リビングデッド・ユース

以前米津さんが「自分の曲はマイナスからスタートするものが多い」と言っていましたが、『リビングデッド・ユース』はまさにそんな曲。

迷走エスオーエスの向こうに 救命はないのを知っていたって
精々生きていこうとしたいんだ 運命も偶然も必要ない

米津玄師『リビングデッド・ユース』

生きたい、ではなく、生きていこうとしたい

僕がこの曲をずっと聴いていたのは、誰にも認められず、苦しかった時期。

上手に生きられないし、誰も助けには来てくれないけど、ただ毎日を生きていこうと思えました

はいど
はいど
孤独の重圧に押しつぶされそうなときに聴きたい
YANKEE [ 米津玄師 ]
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WOODEN DOLL

絶望や諦観がどれほどの痛みを生むのか
他の誰かにわからない あなただけが正しさを持っている

米津玄師『WOODEN DOLL』

安易な「つらいよね」「分かるよ」を、信じられないときがありますよね。

何の根拠があるの、と返したくなるときだってあります。

一見、「他の誰かにわからない」は突き放した歌詞に思えますが、

あなたの痛みは間違ってない」という静かな肯定です。

自分嫌いのあなたのことを 愛する僕も嫌いなの?

米津玄師『WOODEN DOLL』

初めて聴いたときにグサッときた部分です。

自己肯定感が低い、自分が嫌い、そんなあなたを愛している人がいる。

自分を嫌ったままでいることは、その人を嫌うことなんですね。

自分を愛して」みたいな言葉では表現できません。

ちなみに「WOODEN DOLL」は直訳すると「木の人形」ですが、「でくの坊」という意味もあります。

はいど
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失敗したり、何も信じられなくなったりしたときに聴きたい
YANKEE [ 米津玄師 ]
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アンビリーバーズ

気がつけば背負わされていた 重たい荷物を捨てられずに

誰のせいにもできないんだ 終わりにしようよ後悔の歌は
遠くで光る街明かりに さよならをして前を向こう

米津玄師『アンビリーバーズ』

そうかそれが光ならば そんなもの要らないよ僕は
こうしてちゃんと生きてるから 心配いらないよ
帰る場所も無く僕らは ずっと向こうまで逃げるんだ
どんな場所へ辿り着こうと ゲラゲラ笑ってやろうぜ

米津玄師『アンビリーバーズ』

この曲もマイナスからのスタートです。

誰かのせいで背負った荷物も、世間一般で言う幸せも、全て捨てて逃げていいんだよという「許し」の曲です。

曲のサビに「全て受け止めて一緒に笑おうか」という歌詞があります。

まずは受け止めよう、一緒に笑おう。そうやってすべてから逃げ出していこう

米津さんの世界観に現れる「許し」を体現した曲です。

はいど
はいど
背中を押してほしいとき、自身をなくしたときに聴きたい
CD/アンビリーバーズ (通常盤)/米津玄師/UMCK-5582
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Bremen [ 米津玄師 ]
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LOSER

アイムアルーザー どうせだったら遠吠えだっていいだろう
もう一回もう一回行こうぜ僕らの声

米津玄師『LOSER』

アイムアルーザー なんもないならどうなったっていいだろう
うだうだしてフラフラしていちゃ今に 灰 左様なら

米津玄師『LOSER』

「LOSER」は「敗者」という意味。文字通り「負け犬根性」の歌です。

「まだやれる!」「頑張ろう!」「可能性は無限大!」

みたいな世界観が苦手な人、僕以外にも多いはず。

無理やり前を向かされて、走らされるのって、苦痛ですよね。

そういう歌は応援ソングじゃないです。

負け犬を肯定して、負け犬のままの声を大事にして生きていこうとする米津さんの姿勢に惚れちゃう一曲。

はいど
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劣等感がひどいときや、吹っ切れたいときに聴きたい
LOSER/ナンバーナイン [ 米津玄師 ]
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BOOTLEG (通常盤) [ 米津玄師 ]
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ピースサイン

もう一度 遠くへ行け 遠くへ行けと
僕の中で誰かが歌う
どうしようもないほど熱烈に
いつだって目を腫らした君が二度と
悲しまないように笑える
そんなヒーローになるための歌

米津玄師『ピースサイン』

実はこの曲、僕の人生観を変えてしまった曲なんです。

「そんなヒーローになるための歌」という部分を聞いて、

自分もヒーローになりたい、米津さんのように言葉で人を救える人間になりたいと思いました。

傍から見たらおかしいかもしれないけど、僕は間違ってると思ってません。

『ピースサイン』には、そうやってひとりの人間の人生を変えられるような、膨大なエネルギーが詰まっています。

はいど
はいど
勇気がほしいとき、心が折れそうなときに聴きたい
ピースサイン [ 米津玄師 ]
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BOOTLEG (通常盤) [ 米津玄師 ]
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Lemon

戻らない幸せがあることを
最後にあなたが教えてくれた
言えずに隠してた昏い過去も
あなたがいなきゃ永遠に昏いまま

米津玄師『Lemon』

「夢ならばどれほどよかったでしょう」

と始まるこの曲はよく失恋ソングとして紹介されますが、大切な人の死を歌った曲です。

失恋ではなく死という視点で聴いてみると、まったく違った味を感じられると思います。

大切な人を亡くした米津さんが、生と死を扱ったドラマ『アンナチュラル』に書き下ろしたこの曲。

ただひたすらに悲しさがつづられた歌詞は、多くの人の心に寄り添う普遍的なものになっています。

はいど
はいど
戻らない幸せを想ったときに聴きたい
Lemon (初回限定映像盤 CD+DVD) [ 米津玄師 ]
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TEENAGE RIOT

誰より独りでいるなら 誰より誰かに届く歌を
歌えるさ

米津玄師『TEENAGE RIOT』

持て余して放り出した叫び声は 取るに足らない言葉ばかりが並ぶ蚤の市にまた並んで行く 茶化されて汚されて恥辱の果て辿り着いた場所はどこだ

米津玄師『TEENAGE RIOT』

この曲は米津さんとしては珍しく朝に公開されたんです。

僕はこのとき「学校行く前に聞けってことか…」と無性に納得しました。

ティーンエイジ、つまり10代のための曲

自分にとってどんなに重大で深刻なことでも、無視され、笑われてしまう。

そんな10代の孤独を忘れずにいてくれる大人が、米津さんです。

孤独は必ず自分の一部になる、そう感じられる一曲。

はいど
はいど
親に、先生に、社会に腹が立ったり、失望したりしたときに聴きたい
Flamingo / TEENAGE RIOT [ 米津玄師 ]
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まとめ:苦しいときに聴きたい、米津さんの曲

自分の作る音楽はマイナスのところからスタートするものが多いし、所詮メンヘラの音楽でしょとかよく言われるんだけど、そういうマイナスが大きければ大きいほど、プラスに向かう反動も強くなると信じてやまない。

Diary「LOSER

米津さんは、闇の中で苦しんでいる人の心に直接届くような歌をたくさん作っています。

僕自身何度も彼に救われましたし、苦しんでいる誰かを救いたい、と思い始めたのも彼の音楽に触れてからです。

米津さんの音楽の根底に流れる救いや許しの空気、そして他の誰にも描けない寄り添いと肯定。

そんなものを人それぞれの感性で感じてくれると、ファンとして嬉しいなと思います。

アイキャッチは、kanmaruさんとヨシュケイさんの素材をお借りして作成しました。

居場所を探してるあなたへ。

 

このブログをゆっくり読んで、

あなたの居場所にしてください。

そして、不安で眠れなくなったり、

苦しさで叫びたくなったりしたときは、

ぼくがあなたのみちしるべになります。

 

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