どうも、自信なさすぎマンのはいどです
自分がなにをするにも、他の人の意見が気になる…
この記事を訪れてくれたあなたはそんな悩みがあるんじゃないでしょうか。
僕も同じです。
上の記事の通り、僕は自分に自信がなくて結局両親に高校を決めてもらいました。
でもいつまでも自分の人生を親に委ねてるのはめちゃ悔しいんです。
だから僕は周りの反対を押し切るためにどうしたらいいのか、どうやって自分の意思を堅いものにするか考えました。
この記事はそんな僕が日々実践している「自分の意見に自信を持つ方法」です。
もう周りの思うがままに生きるのは嫌だ!というあなたの役に立ちますように。
なぜ自分の意見に自信が持てないのか?
この記事では単に「自信が持てない」という状態ではなく、「自分の意見に自信が持てない」という問題を扱っていきます。
自分の意見を自分で否定してしまうのは、大きく分けて3つの理由からです。
ひとつずつ説明していきます。
視点が狭まってるから
しっかり考えたからこそ視点が狭まってることってありますよね。
自分の考えを話してみたとき、「ここはどう考えてる?」「考えが浅い」なんて言われると途端に自信がなくなります。
でもこの場合は「しっかり考える」と言うそのままの手段で自信を取り戻すことができます。
この2つができればかなり考えるトレーニングになります。
自分が思っていることを言葉にするにせよ、考え自体を深めるにせよ、人の意見に左右されないためにはしっかり思考を固めてから口に出すのがいいですよ。
相手が自分より上だと思うから
経験がある人の言葉、特にノウハウはやはり重いですよね。
だけど聴き方には注意点があります。
この流れが大切です。
また、「こうした方がいい」とアドバイスをもらったときは、時代遅れになっていないかもしっかり検証しましょう。
例えば
などは今の時代には合いません。言ってくれたことに感謝しつつ忘れましょう。
必要なものを選び取る力も、思考力の一部だと思います。
言うことを聞くのが楽だから
これが一番問題です。
結局思考を放棄するのは楽だし、反論するにはかなり体力がいるんですよね。
だけど自分で決めることをサボるということは自分の人生そのものを投げ出してしまうことです。
誰しもこれまで生きてきた道って、決断の連続です。
大きなことなら学び方や働き方を選ぶことから、小さなことなら今日何を着たかまで。
その決断が自分の好きや嫌い、性格を形作って、今現在の世界があるわけです。
だから、決めないってことは、他人の人生を生きるということです。
決めるのを諦める、それだけはやめましょう。
自分で決めることを大切にしないと、いつか自分の人生が消え失せる。
最近よく考えてて、ブログを書く中でもしょっちゅう出てくる。
相手の意見を鵜呑みにして、決めて、人のせいにするのは簡単だけど、
それは自分で自分の人生を折ってるってこと。なんでもいいからまず1つ、自分で決めよう。
— はいど@みちしるべブロガー (@michishiruver) May 22, 2019
まとめ:決めることは生きること
この記事のまとめです。
自分で決めて、主張するってことは、ずっと意見を言わないようにしてた僕らからするとものすごく怖いことです。
だけどこの一点をやめてしまうと何もかも他の人に決めてもらうことになり、自分らしい生き方からはどんどん遠ざかっていきます。
身につけるまでは大変です。だけど自分の意見を言う癖をつけることで、生きるのは圧倒的に楽になるはずですよ。
このブログをゆっくり読んで、
あなたの居場所にしてください。
そして、不安で眠れなくなったり、
苦しさで叫びたくなったりしたときは、
ぼくがあなたのみちしるべになります。