HSP

HSPを治す必要がない、3つの理由|治そうとするとどうなる?

はいど
はいど
どうも、みちしるばーのはいど(@michishiruver)です

ときどき、HSPが辛くなることってありますよね。

どうしてこんなに敏感なんだろうみんなと同じじゃない自分なんてダメだ

と、自分を責めてしまうこともあると思います。

そして「HSP、治せないかな」と思ったり。

結論を言ってしまうと、HSPは治せません

いくら検索しても、HSPの治し方が出てこないのが何よりの証拠。

だけど僕も「治したい」と思ったことは何度もあります。

この記事では、治したくても「治さなくていい」ということを書いていきます。

治さなくていいんです。

納得できないと思うので、少しずつその理由を説明します。

HSPは治さなくていい

そもそも治せません

最初に言った通りです。

HSPは生まれ持ったものなので治せません

性格でも根性でもなくて、生き物としての特徴です。

ときどき「HSPの症状を薬で軽くしました」みたいな記事を見ますが、

それはHSPをきっかけに起こっていた症状を和らげただけ。

もちろんずいぶんラクになると思いますが、HSP自体は病気のように治せるものではありません。

受け入れられないかもしれないけど、HSPはあなたの一部。一生付き合っていくものです。

だったら少しでも、HSPとしての自分を許せたほうがいいですよね。

そのままのあなたでいい

HSPの特徴は、厄介でめんどくさいかもしれません。

  • 人に気を使いがち
  • 刺激で消耗しやすい
  • 相手の気持ちが分かりすぎて辛い

だけど、一生付き合っていくものです。

いい方を見てみませんか?

  • 相手の立場になれる
  • いろいろなことに気づける
  • 人に共感できる

HSPのいいところが分かったら理解できると思いますが、

あなたのHSP的な特徴は、素敵なところ。長所なんです。

いろんな短所をひっくり返すと長所になるのはよく知られてます。

HSPも同じ。

だから、あなたはそのままで素敵な人、ってことになります。

これは事実です。

だって身近に、

  • 自分の立場に立って物事を考えてくれる
  • 細かな気遣いができる
  • いつも共感して話を聞いてくれる

こんな人がいたらどうですか?

めちゃいい人ですよね。

あなた
あなた
でも、それが疲れる…
はいど
はいど
だよね、分かるよ

HSPに疲れて、うんざりしているときは、とてもそんなこと思えないでしょう。

まずは深呼吸して、おいしいものたべて、寝て、ちょっと回復してから。

もう一度HSPを見つめ直して、いい方向に取れないか考えてみましょう

そして、HSPの特徴が自分を傷つけないよう、注意しないといけません。

生きづらさはちゃんと軽くできる

長所になるはずのHSPが自分を苦しめると、

あなた
あなた
生きづらい…

ってなっちゃいますよね。

あなたの生きづらさを作っているのは、HSPがきっかけかもしれません。

だけど、あなたを苦しめているものの正体は、HSPそのものではなく、

  • 人付き合いや刺激で消耗して、疲れが取れない
  • 相手に合わせすぎて自己嫌悪になる

といった、HSPのマイナス面が生み出している効果じゃないでしょうか。

この悪い効果が和らいだら、少しHSPのことを好きになれる気がしませんか。

大丈夫。あなたはそのままで生きづらさを解決できます

HSPのままで、ラクに生きることだってできますよ

僕がやっているHSP対策はこちら。

繊細さ対策

  • 視覚:眩しいときは顔を上げず、人の足元を見てついて歩く
  • 聴覚:イヤホンをつけて歩く(無音)
  • 嗅覚:タバコを吸っている人を避ける
  • 触覚:ザラザラした服や、チクチクする服は身につけない
  • 味覚:ジャンクフードを食べない、やけ食いは我慢
  • メンタル:人が亡くなるようなドラマを極力見ない、ニュース番組は見ずネットで選んで読む
  • 人間関係:無理に人の輪に入っていかない、嫌だと思った相手はLINEの返信を遅らせる(勇気があるならブロック)

疲れた時の休憩

  • 視覚:カーテンを閉めて、アイマスクを付ける
  • 聴覚:耳栓をする
  • 嗅覚:落ち着くにおいのアロマを焚く
  • 触覚:ふわふわしたものや、さらさらしたものに包まる
  • 味覚:ジャンクフードを避け、素朴な味のものを食べる

などなど。

僕は中学生の頃からHSPの感覚が辛く、特に大きな音には耐えられなかったので、

色んな本を読み漁って対策していました。

学校にイヤホンは持っていけなかったけど、家でジャンクフードを抑えたらストレスが減ります。

直接的に対策が取れなくても、ストレスを減らしていく方法があるってことも、知っておいてくださいね。

HSPを治そうとすると、こうなります

何度も書いてきましたが、HSPはあなたの一部。

それも性格ではなく、人間としての土台です。

目や肌の色のように、生まれたときから決まっているもの。

治せるものではありませんが、仮に治そうとすると、

たどり着けない理想に到達するために、自分に嘘をつくことになります。

小学生の頃にさかのぼるでしょうか。

HSPという意識こそなかったものの、その特徴を自分の「弱さ」だと思っていた僕は、

頑張って強くなろうと必死でした。

やっていたことがこちら。

  • 怒られるとすぐ泣いてしまう→泣くのは小さい子がやること、何があっても泣かない
  • 放課後はもう疲れ切っている→自分のことはいいから、遊びたがってること遊ぼう
  • よく人に相談される。ホントは辛い→いや、聴いてあげなきゃ
  • うるさいのが苦手→「うるさいよー」と相手を注意する
  • 本当は人を注意するなんて疲れる→でも、先生が忙しいなら自分がやらなきゃ
  • 参観日、発表するの怖いな→お母さんを喜ばせたいからやる

ここに書ききれないほどあります。

学校って、コミュニケーション能力と体力がある子が最強じゃないですか。

さらに、先生に信頼されてたら嬉しい。親にも褒められたい。

だから色んな場面で自分を偽りまくってました

偽らないと、みんなの理想である自分がどこにもいないってバレちゃうから。

さすがに小学生の頃はそこまで考えてませんでしたが、いつもぐったりつかれるまで頑張ってたのは事実。

疲れはどんどん溜まって、中学3年生のときに大爆発を起こしました。

結果は、不登校。学校に行けなくなったんです。

自分の本心に逆らって努力することが、どんなに自分を傷つけてたのか思い知りました。

HSPを治したように振る舞うことはできます。

だけど根っこでは治せません。

自分に嘘をつくと、その代償は何倍、何十倍、何百倍になって自分を傷つけてきます。

だから、無理して治さなくていいんです。余計にあなたを傷つけてしまうから。

自分を傷つける努力なんてしないでください。

はいど
はいど
これが言いたいばかりに、毎日ブログを書いています

まとめ:HSPを治すより、生かそう

HSPを治さなくていい理由について書いてきました。

まとめると

  • そもそも治せないから
  • 治さなくてもそのままで素敵だから
  • HSPのままでも、工夫次第で生きづらさを軽くしていけるから

HSP=生きづらさ、じゃないです。

だから、HSP=治さなきゃいけないもの、でもありません。

むしろHSPを治そうとすることが、新たな生きづらさを生んでしまいます。

勇気を持って、HSPを受け入れてみませんか

あなた自身のいいところを見て、それを生かしていく練習をしませんか。

すべてのHSPさんが、自分の気質につらい思いをせずに生きられることを願っています。

はいど
はいど
HSPな部分も含めて、自分らしく生きられたらいいよね

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA